デスクトップパソコンにはどのような種類があるのか?
デスクトップパソコンと一言でいっても、その形状はさまざまなものがある。また、その形状は用途にあった形状になっている。では実際にデスクトップパソコンには、どのような種類があるのだろうか?調査した結果を報告したいと思う。
デスクトップパソコンにはモニターとパソコン本体が一体になっている一体型パソコン、拡張性に優れたタワー型パソコン、省スペース設計のスリム型パソコン、省スペース性と個性的なデザインのキューブ型パソコン、この4種類が大きく分けてデスクトップパソコンの種類といえる。
これはかなり大雑把にいっているが、またこの中でもいくつかの種類に分かれる。それは後述する予定である。
さて、デスクトップパソコンはこのようにいくつかの種類というか形状に分かれているがどのような特徴があるのだろうか。
詳しく解説してみたいと思う。
それぞれのデスクトップパソコンの特徴
それでは一つ一つ、その特徴を見てみたいと思う。
【一体型パソコン】
パソコンの本体がディスプレイと一体化しているパソコンである。メーカー製のパソコンに良く見られるタイプのパソコンである。
ボードパソコンと呼ばれるパソコンもこの一体型パソコンの一つである。
デザイン性、省スペース性に優れているのが特徴のパソコンである。
高性能な一体型パソコンにはテレビチューナーはもちろん、ブルーレイや3Dにも対応した商品もある。
パソコン機能を持っているスタイリッシュなAV機器と呼んでも過言ではないのでないだろうか。
ただ、デメリットとしては拡張性には乏しい。そして、価格的にも割高感はある。
パソコンも欲しい。テレビも観たい、部屋にマッチしたデザインも譲れない、省スペースがいい、という欲張りさんにはうってつけなパソコンだろう。ただし、多少コストがかかるのは覚悟した方がいいだろう。
【タワー型パソコン】
拡張性が高く、スペックと価格との割合が優れている。要するにコストパフォーマンスに優れているということである。
拡張性が高いので、容易に増設ができる。また、BTOするときにも、選択肢が広がる。
また、スペースが広いので冷却性にも優れている。
3Dゲームをはじめ、ハイエンドと言われているパソコンのほとんどは、このタワー型のパソコンといっていいだろう。
デメリットといえばやはり場所をとるということだ。
拡張性が高い、スペースが広いということは、それだけ大きなPCケースということだ。
その分スペースは広く取ってしまう。
デザイン的にも班長的には大好きだが、まさに「パソコン」という感じのデザインである。省スペースがいい方、デザインを重視(これは人によるが)する方にはあまりお勧めできない。
ただ、パソコンをするスペースがあり、パソコンの移動も考えず、コストパフォーマンス(一体型、ノートパソコンなどと比べて)を望むのだったら確実にタワー型のパソコンを選ぶのをお勧めする。
タワー型でも種類があり、フルタワー、ミドルタワー、ミニタワーなどなど、メーカーによっては呼び名は変わるが、でかいだけではなく、それ相応に小型にしたタイプもある。
タワー型のパソコンには規格があり、さまざまな部品を取り付けるねじ穴、マザーボードの大きさ、拡張スロットを取りつける位置が決まっている。これをフォームファクターという。
フォームファクターに関する詳細は省くが、フォームファクターにはATX仕様、MicroATX仕様、BTX仕様などがある。現在主流なのがATX仕様とMicroATX仕様である。
パソコンを自作する方は知っておかなければならないことであるが、普通にパソコンを使用する方にはそれほど意識することではないので、こんな規格があるのかくらいで覚えておいてほしい。
【省スペース型パソコン】
省スペース型パソコンは、タワー型パソコンをスリムにした感じのパソコンである。省スペースというだけあって、タワー型のパソコンよりも場所をとらないが、その分拡張性は乏しくなる。
けれども、タワー型と同じくコストパフォーマンスには優れている。
また、見た目もタワー型のパソコンと比べるとスタイリッシュである。
パソコン購入後はパーツの追加などのカスタムをあまり行わない、ノートパソコンよりもコストパフォーマンスの優れたデスクトップパソコンを欲しいのだが、タワー型のパソコンほど大きくなると置き場に困る、デザイン的にスタイリッシュなパソコンが欲しいという方に適したパソコンである。
【キューブ型パソコン】
キューブ型のパソコンというのはサイコロのような形をしたパソコンである。大きさは省スペース型のパソコンよりも小さいものが多い。
”多い”というのは、全てのキューブ型パソコンが小さいものではないからである。ただ、ほとんどのキューブ型パソコンは省スペース型のパソコンより小型であるものが多い。
小型のパソコンなので、拡張性には乏しいが、設置スペースをとらないということが大きな魅力である。
また、キューブ型パソコンはデザイン的にもかわいらしく、個性的なものも多い。
このキューブ型パソコンはメーカー製のパソコンでは見られないが、VSPECやクレバリー、ハーキュリーズといったショップブランド系のパソコンでよく見られる。
まとめ
以上がデスクトップパソコンの主な種類になる。デスクトップパソコンと一言に言っても、それぞれメリット・デメリットがある。
班長はデスクトップパソコンでは、タワー型パソコンと省スペース型パソコンを使ったことがあるが、大きなカスタムをする予定がないのであれば、場所を取らない省スペース型パソコンで十分かなと思っている。
そんなことをいいながら、たぶん次に買うパソコンもミドルタワー、もしくはミニタワーのパソコンを買ってしまうと思うのだが・・・。
人それぞれ、パソコンをする環境というのは変わってくるので、ぜひ慎重に検討していただきたいと思う。
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